自家用機操縦ライセンス

取得資格自家用操縦士(飛行機・陸上単発)
訓練時間飛行 40時間
訓練機材セスナ 172L スカイホーク

料金に含まれるもの

飛行訓練 (現地訓練40時間)
申請手続 (実地試験、学科試験、航空無線試験、操縦訓練許可証、航空身体検査 他)
教材 (ログブック、資料 等)
訓練時の昼食 (日本食のお弁当をご用意します)
訓練時の送迎 (ホテル〜スクール間)
諸経費 (離着陸料、通訳費、通信費、事務費)


上記以外はお客様のご負担となります。
渡航費
宿泊費 (ホテルご希望の場合は特別価格でご紹介します)
食費 (訓練時のお弁当以外)
交遊費
ビザ更新費
試験不合格時の再試験費用と諸経費
日本の免許への書き換え手続き
などは料金に含まれません。

 

フィリピン留学のメリット

航空機のライセンスを海外で取得する最大の利点は、比較的 「安く・早く」 取得可能で、しかもICAO加盟国で取得したライセンスは日本のライセンスに書き換えができるからです。
海外訓練といえばアメリカ、オーストラリアが筆頭に挙げられますが、これらの国に比べてフィリピンは「日本から近く」、「物価が安く」、「常夏で温暖」で、とても日本人向きです。

フィリピンは日本から4時間半ほどで行ける距離であり、時差も1時間しかないため、週末を利用して日本から通いながら訓練を行うことも不可能ではありません。

訓練費用はアメリカより若干高めですが、長期の休みが取れない方や、南国リゾートを満喫しながら訓練したい方にとって、フィリピンはうってつけの訓練地なのです。
セブ島は、フィリピンの中でも特に美しく、気候も安定していて快適に生活できる場所として有名です。実際、退職後の年金生活でのんびり楽しむ日本人も多く暮らしています。

また、多くの日本企業が進出しており、それらの企業で働いている現地人も多いことから、非常に親日的な土地柄です。リゾート地ですので治安も良く、安心して滞在できます。

日本でライセンスを書き換えるには?

帰国後フィリピンで取得したライセンスを日本のライセンスに書き換える際には、航空法規の学科試験に合格する必要があります。

加えて実際に飛行する場合には、航空特殊無線に合格し、航空身体検査を受ける必要があります。
日本での免許書き換え手続きにつきましては、日本国内に弊社のサポート担当が常駐しておりますので、どうぞご相談ください。

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